今日のネタの種7
・外で引きこもりたい
家の中でずっとPCいじっていたり、本を読んでいたり、映画やアニメ、youtubeをテレビ画面で見ていると、頭がぼーっとしてきて全身がひどくだるくなる。
外で本を読んでいるときは、どれだけ集中してもあまりそうはならない。
最近は喫茶店で本を読むことはなくなったけど、少なくとも昔はそうなった記憶がない。
外なんだけどプライベートスペースが確保できるとしたら、どれだけ気持ちよく趣味に没頭できるだろうか。
漫画喫茶とは違う。あれは家の中と変わらない。
もっと空気が澄み切っていて、開放的で、他人とコミュニケーションもとれる。なのに引きこもれる。そんな矛盾した空間はどこかにないだろうか。
もしくは作り出せないだろうか。
自分だけが認識できるモニターや音声。そして体への負担が最小限。
音に指向性を持たせるスピーカーの存在は知っているけれど、特定の位置にいない人には聞こえないようにすることはできる?音だけでなくモニターもそうできないか?
あるいは目や脳に負担がかかるVR技術が、もっと負担なく使えないか。